未知のカテゴリー
死後の世界って、一体どんなとこだろう。
現代人が、何億年前の地球の姿を
あくまでも現代人の知識の中で
語るのとは訳が違い、
死後の世界は、現代から離れた人々
でしか構成されていない時空。
過去の地形や証拠などから
割り出される事のない世界。
人類史上、
何一つ物的証拠のない、
未知のカテゴリーだ。
今日は墓参り行った。
死んだ親父を含む先祖は、
今どんななってるんだろ。
死
というくくりにしているのは
残された我々であって、
本人さん達は、違うくくりで
存在しているのでは?
墓参りにもしかしたら、
意味をなさない現実があったとしたら。
先祖の供養はもしかしたら、
また全然違った形があったとしたら。
答えは誰も分からないってことだ。
また、要は
気持ちってことね!